生き残る=「変化」できること
昨年、ひょんなことをきっかけに、ある集まりが結成され会合を開いた。
盛況だった。
集まりの成功から、今年も集まって旧交を温めようという良き余韻を残して
会合は終った。
しかし、今年は無理を見越して、来年という案内が幹事から寄せられた。
異論なし。
異論なしに加えてこんな先輩のメッセージがあった。
「ところで○○会社の業績悪化が気掛かりです。
コロナを機に世の中色々変わらざるを得ない中、
変われなかった者の行く末を見るようです」
チャールズ・ダーウィンの言葉が浮かんだ
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残れるのは、変化できる者である』