Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

長野県松本市ではなく、松本市

昨日金曜日(6月5日)は暑かった。
東京が30度Cを越えないのに、松本は32度C近い気温だった。


直前まで、関東より6度Cほど気温は低い。
ところが、暑い季節になると 逆転する。
かといって、朝晩はやはり関東より気温は低い。


■因みに、来週の火曜日(9日)  水曜日(10)は;


松本    33度(17度)  33度(18)
東京(練馬)31(21度)  32度(21度)
鎌倉    27度(21度) 27度(22度)
上海    28度(23度) 31度(24度)


湿度 は、断然 松本は低い 25%前後は違う。


■まとめ:松本は大陸性の気候、つまり
    朝晩の気温差が大きい。空気が乾燥している。
    加えて
    日中の気温は、夏には日本の高温地域と同じくらいに
    高い。
■要注意!! 
夏★紫外線強し 空気が乾いているから、太陽光線が
肌を焼き焦がすように炎射する。
冬★空気が乾いているから、湿度のある他県、特に関東から
  来られる方は、喉をやられがち
これは、ヨーロッパを旅行するときの注意とおなじ。

■以上は、長野県全域のことではありませんよ。
松本を中心に「長野県の中心地域=松本・塩尻・岡谷・辰野あたり」
のことです。長野、飯田、上田、軽井沢等「北信」「南信」「東信」
は、ほぼ別気象。


■東京に居ると、天気予報画面に、長野県も関東版に映して下さって
いるが、「長野」と出されて 長野県プロフイールの真ん中に表示される
と、すっごい違和感ある上に、松本の天気は判らない!


■長野県の共通項は『信濃の国』か、信濃の国と言えば違和感ないな。
わしら松本人は、長野県の母体の「筑摩の国」+諏訪大社に
文化の根っこをもっているらしい。
北アルプスに白黒明暗のはっきりした松本城、いわば付けたしの
松本高校を舞台風景に、凍てつく「透明水」で洗礼を受けて育つ。
こうした環境に気性は成型されるもんだ。
■ちなみに、標高は592.21メートル(市内中心部) 周りは600+α
降雨は少ない・・・・・・県外による予報が雨と言っても雨にならないことが
珍しくない、予報ほど雨量はない。


気象関係者には感謝です。


結果、Shiroの顔はしょっぱい。甘さはない。

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