持続可能な生活 今時代庶民がまとも
毎日、普通に健康で、普通にごはんが食べれれば有難い。
国会議員のように1億5千万円使うこともない。
庶民に挨拶をしない「なにか勘違いをなさっている」自分が浮いている自覚すらない、企業役員でもない。
ちゃんとに汗をかいて、一日が終わると、夕やけの日も、雨の日もお腹がすく。
豪勢な料亭で、黒塗りの車を外で待たせずともよい。
「美味しい」ところのお店のテイクアウトを、自分で買ってきて我家で食べる。
「海老天そば」を注文したけど、パックを開けてみると『海老天』がない!
あらま、お店に電話すると「今すぐ揚げるから、ごめんなさい」と言われて取りに行く。
それを持ち帰って、蕎麦の上にトッピングして一日の労と「活動」の満足をもう一つのおかずに添えて食べる。
後ろ指を指されない生活、そこに、人種差別もない、貧富の差もない、地位の差もない、これぞ、最高の生活だね。
こういう生活が続くことの尊さを思う。