清正の井戸でしっかりと念じて参りました
本来は、頼りがいがあるべき国、都、会社組織の「管理者」が、まるであてにならない。
特に最近は、管理者然たる態度と意識だけが尖って、中身に見るべきものを感じさせず、敬意を表したくなるような人物はあまり見当たらない、実を取れば上下(管理者と非管理者)位置が逆転しているように思う。
現都知事に至っては「ことば遊び」とか「自己宣伝」に興味が走るあまり、人気指数を気にし過ぎのニオイがプンプンして、Shiroにはまるで頼りがいを感じない。この人本当に「なにかまともな都政の仕事」をしているのかしら。
70才になっても、ごっつりしっかり「都民税」「所得税」は稼ぎから静かに「抜き取られていますが」。
その点、建物の建設現場はすごいと思う。毎日毎日、積木のように、積みあがりの進捗が目に見える形で見える。
事務所でのらりくるらりしていて、自己PRしているだけじゃん、の働きをしていると、
その働きは直ぐバレル。官邸は国会からは見えないらしい。
そこで、大安の今日は、浮世のいろいろに、閉塞感を感じるので、明治神宮を参拝し、その中にひっそり、されど炎々と霊力を放つ「清正の井戸」をお訪ねし、しっかりと念じて参りました。今年11月1日明治神宮鎮座100年を迎えます。
まずは、文字説明は次回とし、お写真をどうぞ。


















