日本政府は何をやっているのか、政局より政策とその実行を
Shiroブログ 緊急事態特別号
8月31日単日のニュースと状況
・コロナ感染による 自宅待機者(療養者)10万人
医療崩壊真っ只中
・米軍のアフガニスタン撤退が決行された
・アフガニスタンに邦人500名(報道の範囲で)を置き去りにしてそそくさと政府は逃げ去
った <注>今回に限らない。かつて南米でも 日本政府は邦人の生命財産は保障できな
い、という意思表示があった、と聞く
・邦人退避についてNHKは頑なに具体的な報道はしない
・防衛大臣はレスキュー機の撤収を命じた
・国会は開かないと今日も政府は頑なに国会を開くことを拒否した
3項以下、異議あり。
アフガニスタンからの退避―他国の状況(一部)
英国 約15,000人(作戦完了)
独国 5,347人(作戦完了)
カナダ 約3,700人 (作戦完了)
仏国 約3,000人(作戦完了)
韓国 390人(作戦完了)
TV某局報道より引用
外国における邦人の身体・生命の保障と今回のような事態における退避確保は
政府の優先専権事項である。
しかし、置き去りにして自分たちは国外に退避してしまった。
事態に適しない・対応する法律がない、されど必要なアクションを採る必要があるなら
(Shiroはあると考える)、それこそ「政治の力」「立法府=国会の力」、国会を開いて
やるべきことをすべきだ、しかし「政府」はこれを拒否している。
日本を取り巻く世界の状況
世界の「覇権の大国」がこれまでとは変わるか変わらないか、流動的な今である。
これまでの「生き方」で得をするか損をするか、潮目を見るときである。
日本、私たちの生き方を見つめ直す時と思う。
☘~以上