Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

予想しなかった一日

ようやく、2年ぶりに施設の母を面会しました。
面会実現に至るまでの施設・医師関係者のご尽力に感謝いたします。
が、怒りを誘う不快感を味わいました。


ここまで、東京在住の人に嫌な思いをさせるのか
 ➡「ワクチン接種完了」「PCR検査陰性」
  なら大丈夫ですと合意したんだから、当日わざわざ「東京か

  ら来た人はお断りしています(本当は同席したくない、でき 
  ることなら東京在住者には席をはずしてもらいたい、……だ  
  めなら2メートル以上離れて座れと心の中で言いたいような 
  無言の顔つき)」など、否定的な発言が飛び出した。
  できない」「やりたくない」ぶつぶつを繰り返して言わ
  ないでください。
●医師たる者、高額の医療費をもらいながら、責任回避の自己保身とは何事ですか!おできの検査切開くらい、一貫して医師が責任を持ってやります、という気構えを持っていただきたい。


感染防止、県が決めたルールとはいうものの、
あなたが Shiroの立場、家族の立場だったらどう思いますか。
10月15日を例に観ると、人口100万人当たりの感染者数は

東京で約4人長野県で約1人で、高い感染状況にあるというわけでもなく、東京を特別扱いするほどににもありません。また観光旅行や余暇旅行ではなく、2年越しの大事な家族との面会です。
家族生活をしているんです。感染を望んでいる人などいません。
PCR検査もしているんです。原則論は度を越していませんか。
まして、コロナ菌扱いのような対応は人道を逸していませんか。


関係者に是非考え直していただきたい。


<いきさつ>
Shiroの母親は 長野県の某施設で生活。
今年に入って、片脚一か所におできができて、最近は改善とおできのただれの繰り返しが続く。一度検査をすることにした。検査には家族の立ち合いが必要となった。6月からその検査実施のタイミングを見てきた。
様子見の背景 ❶コロナ禍による行動制限で、家族(Shiro)の検査立ち合いができるタイミング待ち ➡❷月日の経過とともに 医師の言うことが変わり、結果 施設に往診   (1ステップ 目視によるおできの状態を共有化 ~ 施設・家族・医師←施設は医療機器に欠けるので、通院検査だった 2ステップで 通院検査)、かつ Shiroは ワクチン接種完了+PCR検査陰性証明(当初こんな条件はなかった)を提示する


医師の言う条件が全部と整った。そしていよいよ当日が来た。
「いつもお世話になっています、ありがとうございます。その上、今日はお忙しいなか、
わざわざ、往診していただいてすみません」というShiroの口火。


往診してきた医師「Shiroさん、遠くからご苦労様です。それに、今般は面倒をかけちゃいましたね、ワクチン接種を受けたか証拠を見せろだの、PCR検査を受けて来いだの、要求しちゃって恐縮~す・・・・・・」
以後、スムーズに会話が進み、今日の課題が達成する、はずだった。


がしかし、
施設で用意された狭い会議室で予期しないことを言われた。
「東京から来た家族の方は同席を遠慮願いたいんですが・・・・・・」
「東京から来た人は診療しないんですよ、それが規則なんで・・・・・・」


「居場所は離れてください、2メートル以上・・・・・・」


「それから 窓を開けてもらえますか」
👇
まるで傷口に塩を盛るようなもの。
鼻から嫌疑をかけられたとShiroが思うのも当然ではありませんか。これ行き過ぎじゃありませんか。


あなたがShiroの立場だったらどう思うのでしょうか。


第一、そんなことなら、PCR検査を受けていろいろ準備して実らない話のために出かけませんでした。


これだけじゃない、


検査で皮膚の患部の皮下細胞を採取する検査について
切開部が出血することがあります
Shiro「出血するとなんだっていうんですか」
Shiro「対応策はあるんですか」
Shiro「対応策があるんなら、なにも強調することなく、こんな風に対応しますと言えば
   いいだけじゃないですか」


麻酔することで、副作用から大事に至ることがあります
家族の方には承知しておいてください、その上で検査をするか家族の方で判断ねがいます。


Shiro「万が一のリスクだけを挙げ連ねるだけじゃなく、できます、こうやります」という  
   ことを主に話せばよいじゃないですか」
Shiro「可能性を言い出したらなんでもありですよ。おできの直し方、改善方法とその長
   所、短所を簡潔に言っていただければ十分ですよ。家族はそれなりに判断し結論を出
   します」


医師と対面した時間の主たる話題は、ざっと以上で、
皮膚のおできそのものについの主たる話は副たる話の地位で終わってしまった。


Shiro思うにShiroあり
➡過去からの恨みでもあるかのように「東京」の人を敬遠する
 差別偏見のあることを見てとった
➡医師の万が一の場合いに備えた「自己保身」が鼻についた


な~んだ、こんなことを言うための往診だったのか!


いい加減にせい。


☘~以上
訪問ありがとうございます。

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