ボランテイアをせず、お茶の間で観戦
連日焦げるような熱い炎天下に、知人が五輪のボランテイア活動をしている。
先日、活動の様子を知らせてが来たので、
「あの」選手村と競技場で過ごす「日本」の時間だけでユーターンする選手の方々に、
すこしでも「日本のこころ」を伝えてください。
と、エールを送った。
☘それぞれの種目に、頑張りのドラマがあって、Shiroは心を揺さぶられている。
特に、スケボーは一番興味をもって観ている。
好きな点
―個性派の若ものが活躍しているのがいい
―「リスク」にチャレンジするあのマインドがいい
―転んでも「また挑戦できる」のがいい、そして、最高の出来栄えのいくつかが
評価の対象だという点がなおいい
今「閉塞感」が充満する日本に最も必要な「くすり」みたいなスポーツ。
☘別な味の「ボルダリング」も楽しく観ている。
Shiroは、悪い夢を見ると、たいていのエンデイングが、反り出た崖っぷちの下向きの面を這い歩くことに直面する場面となる。
こんなこと、できないですよね。
直面してしばらくして「夢」が覚める、という繰り返し。
夢と違って、
涼しい居間で、極熱のコーヒーにアイスクリームを食べながら見れるのがいい。
~以上~