時代は変わる 進展?単なる不具合?
先日 然る場所を訪問しました。
「あの辺(あた)り」かがわかっている限り、Shiroは時間をかけて地図でこと細かに調べることはしません。その近くに行って次の道選びを繋いで行くという具合です。
わからいな、という箇所の近くに行って重点的に聞きまくります。
先日は、交番が途中ないので、複数回ホテルに聴きました。コンビニにも聞きました。いよいよXゾーン内に足を踏み入れてから、郵便局を尋ねました。スタッフの方も一生懸命にShiroにお付き合いくさだり、挙句の果て業務用の地図を持ち出して、調べて下さいました。が、目的の場所はわかりません!後で確認したのですが、郵便局と目的の場所は目と鼻の先15メートルくらいところです。
番地の場所位置が確認できましたので、その場に行ってみればわかると判断し、その場所に行きました。あるはずの広場の名前も広場も見当たりません。探せる難度のハードルが高くなりました。半ば諦めました。立っている場所一帯をぐるり廻って引き返すことにしました。
すると、小路があって中に幾つか小さな建物がありました。それぞれの建物に銘板もなくわからない?一軒の敷地なのか、集合ビルの集まりなのかよくわかりません、どこが通路かなにかもわからないところでした。
もう諦めたとき、一つの建物にようやく見えるほどの文字でXX広場と書いてあるじゃありませんか。
ビルの入り口のテナント銘板に目的の事務所名がありました。
第一ステップ クリア。
トイレに立ち寄りました。ビルの中はトイレも迷路です。
ようやく入ったトイレ、マンマミ~アです!トイレットペーパーがなかなか取れない!
第一、便座から手が届きにくい距離位置にペーパーがあるのです。
しかも、ちょっと引っ張るとプスプスと切れてしまうじゃありませんか。大江戸線駅トイレのペーパーのように!
なんとかトイレをクリアして、いよいよ上階に上る段になりました。
ところが、ボタンを押しても「点灯反応」しないのです。
思い切り押しました。するとかろうじて 認識できる程度の肌色になりました。
「存在」をできるだけ世間に知られたくないことをコンセプトに、作られたビルなのか、消耗品の倹約に神経を使っているのか
と思いました。
訪問の事務所は決して怪しい組織ではありません。
東京は新宿駅の近くの話です。
☘~以上