四川省「辛い」だけじゃない「美味しい」
四川省というと;
―パンダ
ー料理が辛い
―九寨溝(きゅうさいこ)
ー美人が多い
などなど、がブランドイメージ。
Shiroは食べる事が大好き、しかも味が濃いもの、辛いもの大好き
なので、ここ四川省―成都はお気に入りの場所である。
成都はいい、ただ「辛い」だけではない。「辛い」だけなら湖南料理や雲南料理のほうがよほど辛い。
成都の辛さは、味にメリハリをつけて「味を感じさせる」程よい辛さだと思うのであります。
烤鱼-カオユ ~まず炭火で魚を炙り、辛いスープの平鍋に入れてそのまま煮込みながら魚と中の野菜を食べていきます。ここ四川省生れの料理と聞きます。下の写真は「グリーン」の唐辛しですが「赤」もあります。
というわけでShiroは好きなのであります。この辛みと旨みと具の味が滲み込んだ「汁」を飲むのがたまらないのであります。
酸辣魚~淡水魚を酸っぱい菜っ葉と一緒に酸っぱい味付けのスープで煮込んだもの。貴州省の生まれだと聞きました。暑い夏には食欲を刺激し、かつ魚が柔らかく細切れになっているので胃やのどい優し食べ物。
定番の「白酒』の銘柄~アルコール度が20度から40度
成都の辛さは、味にメリハリをつけて「味を感じさせる」程よい辛さだと思うのであります。
成都の方々は「のんびり」「こせこせしない」柔和な性格のようです。
伝統色を内装に残すレストランも多い。
食事をしている頃、宵の成都はというと こんな感じ
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#四川省 #成都市 #酸辣魚 #烤鱼-カオユ