おもいやり
地方では車がないと生活は不便という事情があります。
一方で、都会はバスや地下鉄のネットワークが発達していて日常の生活に
限定すれば、それほど車の必要性は感じません。
しかし、小回りの利く「自転車」は便利です。
課題もあります。
歩行は 右側通行、自転車は左側通行、の結果 対向する場合は、ぶつかってしまいます。
歩道は狭く、人と自転車が同時に並んで通行できるほどの横幅スペースが潤沢に確保できる
ところは限られています。拡幅は容易ではありません。
となると、現実的には「安全」第一に、お互いの譲り合いの心、優しいマナーが大事な解決
策ですね。 そのひとつは、狭い場所では自転車に乗っている方は、すれ違う際には、一旦自転車から降りていただきたいものですね。
手押しであれば、勢いも緩和されるし、接触は格段に起きにくくなります。
後ろから左に回り込んできています
年を嵩む、ことの怖さをこんなところに感じています。
育った時代の社会通念の違いからくる 異なる世代の行動の読めない怖さとでも言いまいましょうか。
第一、傷を負ったら回復するのに時間がかかります。
活動も限定され、生活に影響がでます。
☘~以上
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