Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

ソーシャルデイスタンスの目的は?

過ぎたるは毒にもなりうることを思いました。


先日のことでございます。
お役所窓口で並んで順番を待っていました。
窓口に進む順路の床に写真のようにソーシャルデイスタンスを
とるように間隔線が引いてあります。

この表示は 本文話題のお役所ではありません。


しかしShiroには間隔が50センチもなく感染予防には不十分と思われました~問題はこの「思われました」が問題でした。
そこで2つ間隔を取って並んでいました。一人分多く間隔を開けていたのです。もちろん待ち人の数も少なく閑散としていて詰める必要性に迫られている状況には全くありませんでした。

写真の場所は東京都の某所です


すると、後ろに並んでいた ご紳士様が ルールに従って前に詰めろと上から目線で言ってきました。
Shiroはこの表示された間隔はミニマム間隔でそれ以上空けるという解釈もルールのうちと考えていたのですが、
表示された間隔がルールと厳格に主張されました。
ご紳士様の意図は 間隔の目的をどう達成するかの問題ではなく、社会のルールなので問答無用に 守れというのです。
意見があるのなら、お役所に申し立ててくれとおっしゃるのでございます。
Shiroはおっしゃるとおりに従い、表示の間隔に詰め、お役所に意見を提案しました。


写真の場所は東京都の某所です


ルールを大幅に守らない人、このように厳格に守る人、幅が広いですね。


ちなみに長野県某市でのことでございました。


☘~以上
訪問ありがとうございます。

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