Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

年を重ね 老いと仲良く付き合う


いろいろと「変わる」ものです、を実感しています。


食べることに関して
若い時は、質より量でした。つい最近までです。
そして、日本そばがそれほど好きではありませんでしたが、
最近は日本そばのとりこです。
やや食欲旺盛な時は、海老の天丼お子様用が手頃なボリューム
なので、これを食べます。


昨日 5才若い知人から便りがきました。
最近音沙汰がない、どうしたのだろうと思っていた矢先でした。
数年前に患った座骨神経痛が再発して活動が著しく鈍っていた、という便りです。
数年前に、鍼から整体まで西洋医学、東洋医学のあれこれを
駆使した結果、普通に動けるようになって、さらに昨年末には、
競技ダンスを再開した、と意気込んでいました。


今回は専門医いわくの「体をかばっていると筋肉が衰えるので適度に運動しなさい」という言葉を励みに、ぐるぐる巻きのテーピングをして ダンスを再開したというのです。


彼は学生時代にラテンの学生チャンピオンでした。


座骨神経痛、歩くこともままになりませんね。
Shiroはつい最近まで、歩くことができないなんてことは滅多にないことだと思っていましたが、十分にあることだと認識しました。
Shiroも座骨神経痛を経験してよくわかりました。


年を重ねると、今まで当たり前に動いたりできていたことが できなくなる、それが大宗だということを改めて思いました。


彼とはこんな会話をしていました。
Shiro「80才になったらダンスを再開してもいい」
彼「今スグに始めましょうよ、私も始めますから」
Shiro「70代はまだ他にやることがあるよ」


80代になるまで健康を維持すること楽じゃないですね、ましてその先90代、さらにその先を維持するのはますます大変なことです。

体調の変化はコロナ禍の外出規制だけが原因ではありません。年嵩ですね。
衰えを認知して明日へのカラダづくりを心がけなくっちゃ、と。


☘~以上
訪問ありがとうございます。

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