Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

ボランテイアをせず、お茶の間で観戦

連日焦げるような熱い炎天下に、知人が五輪のボランテイア活動をしている。
先日、活動の様子を知らせてが来たので、
「あの」選手村と競技場で過ごす「日本」の時間だけでユーターンする選手の方々に、
すこしでも「日本のこころ」を伝えてください。


と、エールを送った。



それぞれの種目に、頑張りのドラマがあって、Shiroは心を揺さぶられている。
特に、スケボーは一番興味をもって観ている。
好きな点
―個性派の若ものが活躍しているのがいい
―「リスク」にチャレンジするあのマインドがいい
―転んでも「また挑戦できる」のがいい、そして、最高の出来栄えのいくつかが
 評価の対象だという点がなおいい
今「閉塞感」が充満する日本に最も必要な「くすり」みたいなスポーツ。


別な味の「ボルダリング」も楽しく観ている。
 Shiroは、悪い夢を見ると、たいていのエンデイングが、反り出た崖っぷちの
下向きの面を這い歩くことに直面する場面となる。
こんなこと、できないですよね。
直面してしばらくして「夢」が覚める、という繰り返し。


夢と違って、
涼しい居間で、極熱のコーヒーにアイスクリームを食べながら見れるのがいい。


~以上~

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