大連から新幹線に乗ってみる
行き先は、大連の西およそ200㎞に位置する営口市
デジタル検索ができる
往路:大連から営口東駅へ (D31 北京行き)Dは普通~“こだま”のようなもの
↓待合室
充電電源差し込み口
約20分前に改札
人が多いので 戦いと緊張モードになる
社内の様子
~仕事~
営口市は、大連港が勃興するまで(1864年ー南満州鉄道が出現する1906年ごろまで)遼寧省唯一の開港場であった。満州地域の大豆やふすまの積出港として大事な港であった。
現在は、西隣の盤錦市とともに経済開発区。中国の3大油田のあるところで、化学工業団地が発展している。
まさに、地平線を描く広大な平原が広がる。
ひたすら 営口市内を営口東駅を目指して 走る
復路:
営口東駅
18時49分発 G8020 ( 高速)大連北駅行
要注意! 隣の大連まで行かずに、手前の大連北駅が終点の便が多い。
2018年9月のこと
☘~以上
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