Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

つれづれに 我が郷 信州‐松本

一口備忘録
★中国ーパートナー会社からの連絡
 2月10日から業務再開を政府に申請したが、許可が下りない、許可待ち。
 一方で、詳細設計は設計院が10日から仕事に着手した
 (中央政府直轄のパートナー会社なので許認可が要るのかは確認している)


今日の本題

自分史みたいな徒然日記を書きたくないと思いつつも、そうなってしまうのはShiroの性分か。

中央に「常念岳」下にひろがる前景は「城山」そして松本市の北側

信州大学本部、各種体育館t徒グラウンド、文化会館(夏の小澤征爾氏のミュージックフェス
などが行われる)、などがある。

『常念岳」は 長野県の県歌『信濃の国』ににも出てくる。この歌では 県内の町が出てくるが
松本⇒伊那⇒佐久⇒善光寺と並ぶ。


寒い松本で、暖かい素朴なラーメンを昭和の空間で食べるのも良い。

『店の名前=まんぼう食堂』 北杜夫の どくとるマンボウシリーズから?

地元サッカーチーム“山雅”の写真


26年前に亡くなった父親がよく語っていた:
北海道の旭川は 寒冷地手当が出るが、同じくらい冷たい松本では手当は出ない。零下10度を越えたら寒い冷たいは実生活では同じだ。

ここに掲げる画像はShiroの原点の舞台であり空間。寒いから暖かいところにあこがれた。




限られた知識で、インドは温かくて広い国だから良いだろうと思った。その結果が大学でインド語に籍を置いたおもな理由だ。
で、結果インドに行ったことがあるか、と言われると「はい」だが、回数や時間で見ると極めて僅かである。


イタリア 約8年在住
臺灣訪問 150回超え(1992年8月から)
中国訪問 100回超え(本格的には2007年1月から)
豪州訪問  8回ほど(1996年が初めて)
印度訪問   5回ほど(1995年が初めて)
など。


ただし、いずれの国にもShiroが建設に関わったプラントがあって今も動いている。その国の生産活動に役に立っていたり、環境保全に協力している。

「旧 信州大学 文理学部‐その昔『松本高等学校』」の校舎 北杜夫先生のゆかりの学校


最近思う。
生まれてからもの心つくまで育った空間は良い。空気、水、が馴染む。
夜の星空は最高だ。

 現在、敷地は『あがたの森公園』 校舎は文化会館として利用ー各種のセミナーや講習会に使 
 えます、図書館もあります—Shiroの小著『ローマの日本人学校』も本棚に置いてあります


それから
こどもたちが、すれちがうと、はつらつとした顔ですがすがしく挨拶をする。これが最高だ。
この『挨拶』に関しては、今まで訪れた諸外国と比較すると日本は際立て劣る。

校舎の中


すれ違う時も含めて;
鉛色の面で切りつけられるような印象を受ける、と然る外国人が洩らしたことがある

教室(復元)


あらためたい。


~★~★~★
#松本 #信州 #北アルプス #県の森公園 #信州大学 
#インド #台湾 #中国 ”豪州”   #『ローマの日本人学校』

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