Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

昭和の時代 遠くなったなあ

昨夜はスマホが 気を利かしていつもと異なるジャンルのyoutube画像を提供してくれました。
そのおかげで寝不足になってしまいましたが。


❶"Everyday life in bygone days in Tokyo, 1966 昭和東京"
❷"【昭和】映画男優 昭和の二枚目男性俳優名鑑 19選"
❸"渥美清の肖像 知られざる役者人生 #拝啓天皇陛下様    

 #あゝ声なき友"


いつもと異なるジャンルですが、もちろん「喜んで」没入したい「昭和」の時代文化です。
乾ききった砂漠で水を恵んでもらったかのように時間を忘れて見入ってしまいました。


❶昭和時代の 社会と家庭の暮らしぶりが見事に映し出されてい
 てとても懐かしく思いました。
 高層ビルがない東京が観れるし、家族そろって夕食を摂ってい 

 る場面がほのぼのとします。
 お父さんの着物姿を見て今や忘れていた当時の文化を思い出し

 ました。
❷市川雷蔵、石原裕次郎も登場します。
❸当然ですが ShiroはShiroの立ち位置で渥美清さんを見ていま

 した、一方渥美清さんは彼の立ち位置でShiroに迫ってきたので
 すが、Shiroは渥美清さんの本の一部しか見ていなかったこと
 を改めて認識しました。俳優という世界がどういうことか理解 

 できた思いになりました。
 そして 商業としての「映画」「映画監督」の思量に、置かれ 

 ている時代背景があって山田洋次監督は思案するんですね、こ 
 んなことも初めて知りました。
 俳優とは、それから山田洋次監督の思案とは、はこのYoutube 

 をご覧いただければわかります。高倉健さんも絡んでいます。


学園紛争の真っ只中に学生時代がぶつかったShiroにとっては 殊勝な3本のyoutubeです。


☘~以上
訪問ありがとうございます。

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