コロナ感染不安とマスク、トイレペーパー、テイッシュ
Shiroの所属する会社から、マスクが支給された。
30枚。「4月30日までの分」だと言う。コロナ旋風が始まって以来これで2回目だ。
それだけじゃない。トイレの掃除頻度が増えた、いや増えたなんてもんじゃない。
使用後直ぐ便器を拭く、という具合に等しい。
まるで 中国のようだ・・・・・(注)
Shiroはパパスに駆け込んだ。
トイレットペーパーとテイッシューを買った。
ネクタイにスーツ、リュックサックそして黒の通勤シューズの昭和スタイルのサラリーマンは、通勤電車50分揺られて帰宅した。1日はテイッシュ5箱を抱えて。
2日目はロールペーパを4個かかえて。
(注)
ホテルや公衆トイレ、駅のトイレなどにはトイレおじさん
やおばさんがつきっきりで、使用後飛んできて便器をきれいにする光景をよく見かける。
公衆トイレの横に小さな箱型の家があって寝泊りして「トイレ」を管理しているところも
ある。大陸だから全土どこでも例外なく、なんてことではない。ごく一部かもしれない。
これは特殊な例 ---中央道 双葉サービスエリアのトイレ
ただ言っておくが、メデアイの商売使命から日本人の目を引く記事/ニュースを発信することに躍起になる。その結果日本人のとがった感情部分に訴える「日本の文化目線の極み」とは180度対極する事象を選びに選び抜いて日本のプライムタイムにおもしろおかしく報道する。しかも、日常生活のあたりまえとして
「中国全土がどこでも」行っていることであるかのように吹聴する。
その結果 中国のトイレは劣悪、バッチ~もの、であるかのイメージを植え付けている。
しかし、そういう元気があるなら、Shiroは言う、日本の鉄道駅のトイレは、むしろ バッチ~、臭い、汚らしい、
・・・・・・外国から日本を訪れる方々は、かなり「引いてしまう」と思う。
構造の問題もマイナス印象を与える……天井が低い、
スペースが狭い、トイレそのもの・個室の空間、仕切り版、便器の形、石膏ボード壁、リノリウム床、ペーパーロール取り付けのステンレスカバーのヤスピカ画像印象……これらは「建材・建具」機能でしかない。
この上に「化粧仕事」が要る。
東中野駅構内のトイレ
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#コロナ #トイレットペーパ― #マスク #テイッシュ