朝、8時ころから家の近くの木枝で　　

　　　　　　　　小鳥の集団がよく通る声　　
　　　　　　　で会話をしている。穏やかな　　　
　　　　　　　　会話ではなさそうだ。
　　　　　　　　焦って声高に早口でしゃべっ　　　
　　　　　　　　ているようだ。

つがいと思われる2羽のスズメは何年も前から我が家の額ほどの
庭にきている。

最近は、1羽だったり、2話だったり、3羽だったりする。
偵察をして、仲間どうし情報交換をしているらしい。
また、安全管理もだ。

まずは、地上に下りる前に少し高いところに止まる。

そして地上に降りる。連れ合いを呼んでいるいることもある。

食べるエサがないと、催促をすることが増えた。
庭に面したガラス窓を口先でコツコツと叩く。

大きなパンのチギリを加えている

Shiro曰く
「食べるものが無いようだな」
家内
 食パンの切れ端をもってくる。
家内が普通のリズムで窓に近づき窓を開け餌を播く。
スズメたちは、家内の動きを察知して窓に手を伸ばす前に、
飛び立って行く。

Shiiro曰く
「静かにやったらあ、逃げちゃうよ」
家内
「どうせまた、食べに戻っくるんだから、大丈夫よ。
　安倍首相みたいなこと言わないでください。お願いと要求は口は出すけど
　餌付けをするのは誰？」
Shiro
「安倍さんは必要なお金は出さないけど、俺は必要充分なお金は出すだろう？」
家内
沈黙
＃小鳥　＃朝　＃スズメ