Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

花火

松本で花火を何度も観た。


お盆だった。


夜空にポツンポツンと上がる花火は、趣がある。


自然と調和していて、明るい花火を盛り上げてくれる。



機械的に、デジタルでとは違って、心に染入ってくる。


だから、頭を動かされ、心が動かされる。


夏が終わる。


祭りが終わる。


昭和の時代に生まれ、昭和に成長し、昭和に就職し、太い部分を昭和に
活動したShiroには 時代が終わった ような気がしてならない。


青春時代に、将来を想像してみた。
その想像は3ケースほどあった。
まさか こんな風にはならないだろう、というものとそうでないもの
を含めての複数ケースだった。
悔しいことは、昨今は “まさかまさかこんな風にはならないだろう″以上に日本も世界も悪びれている。
過去の 美徳を大事にし、品格を崇めた 昭和の生活の良い姿勢を 頑なに
追い求めてゆきたい。一生懸命生きる昭和に目指したゴールは、まさにこれだからだ。
今 邪に屈したらその道半ばで終わってしまうではないか。極端に言えば、真の先進国にも
豊かな国にもなれないで終わることになる。



☘~以上
訪問ありがとうございます。

スローライフの日曜日

毎日が日曜日、今日はカレンダーのいう本当の日曜日。


お米の文化を離れて、小麦粉の食事を愉しみました。

 パスタを注文すると カルツォーネのかっこうをした小さなフォカッチャが
 食べ放題おかわりできる


この一週間、時代小説『蜩の記』を読み続けて、江戸の社会文化に埋没していました。
江戸文化から飛び出して、久しぶりに ピッザを食べたい、解放的な時間に身を置いてみたいと思い、昼、行きつけのピッザハウスに行きました。



週末は避けたいところですが、生活の巡り合わせで日曜日になりました。☂の予報でしたが 本曇りでラッキーな時間に恵まれました。


ここは Shiroの 第一要件とする ”きどらない” ”きばらない”自然な雰囲気の店。
若者が 一生懸命甲斐甲斐しく働く店。とてもすがすがしい店です。


満喫しました。まったり一週間の労を癒し、充電するにふさわしい昼食になりました。

濃厚なコーヒーが旨い。



ちなみに、
辛味調味料=オーリオサント(olio santo)~しっかり とう辛し味が染み込んでいました。

帰り路は、園芸ハウスによって目の保養。

お店
豊玉ビラ UPMARKET
練馬~環七沿い

長野県のスーパーで

 長野県には、スーパーマーケットで県外ではめったに見かけない食品があります。


 それがこれです。


 先日松本のデイスカウントストアで見かけました。
 お盆、正月など行事の時はよく見かけます。


 塩いか


 鯉


 ジンギスカン肉


 海のない山国の保存食品、貴重なたんぱく源です。


~以上
訪問ありがとうございます。