Shiroの見た外の世界

気まぐれに撮り溜めた写真を備忘録として整理しています。 その中から海外で撮った食と風物の絵風景を披露させて頂きます。 とは言え中国に偏ってしまいました。 よろしかったら立ち寄ってみて下さい。

心が浮く 武漢行きANA機内食 

COVID-19 は別として:


飛行機乗って異国の土地に着くまでの間食事をするのは楽しみだ。
「食事をする」「温かいものを食べる」ということは、心が和み、リラックスして、心身の癒しと活性化に繋がると聞いた。
事実、そういう気もちになる。



成田⇒武漢直行便 の機内食 (ANA-ビジネスクラス)


ラッキーにも「エコノミー席」が「ビジネス席」に格上げになった結果、食事もビジネスクラスの食事になった。    


       

不思議なもんだ、アルコールに弱いのに 空旅に浮かれてカンパリを飲む


上海(虹橋)⇒羽田の機内食 (ANA-エコノミークラス

     


ちょっと〝豪華さ“が見劣りするか。
手のかけ方が違う。


エコノミーエリアの先頭に座ったため、その場所がWallによって『部屋空間』となって、狭い空間ながらも、「機械空間」から「居心地の良い」隠れ家空間を提供してくれた。

地上とは異なる空中が、俗界の垢から解放してくれる

地上で 自分が飛んできた飛行機の姿を見るのが次のアクションへの活力を生む



Shiroの気付き
コカコーラなどのソフトドリンク
ANA  一回の給仕 1缶
JAL   一回の給仕 グラス一杯分


 <注> 1缶>グラス一杯分


=共通点:Flight Staff に感謝=


~★~★~★
#フライト #機内食 #ANA #JAL  # COVID-19 #上海 # 武漢
# 小説『ローマの日本人学校』

中国最新情報ー業務再開の要件 2月11日

中国四川省にあるパートナー会社から業務を再開することついて次の通り連絡があった。

        

        


在宅勤務ではなく、事務所等施設を開けて業務を再開する(以下に「業務再開」)ためには事務所のある地方政府の許可が要る


許可申請の提出先: 地域の執行部(地方政府)
第一回申請:2月10日から再開⇒却下 
現状:再申請準備中



再開要件
1、 感染地域に従業員を配置しないこと
2、 成都市で働く従業員に、感染地域に旅行した履歴がないこと、また感染地域の人と濃厚接触の履歴がないこと


前に利用したレストラン その1

       


3、 申請する企業は、従業員に十分な予防具を供給できること
4、 感染しないよう条件を設定しそれを実行管理できること


そこそこ人気店らしい


5、 申請する企業は日日管理ができること、定期的な体温測定を含む予防策がとれること。
具体的には、最適な通勤ルートをとる、業務終了後は不要な外出を避けるなど。
ここに掲げた要件を満足するならば、業務再開申請をすることができる。

ただし、地方の産業当局と産業医局による指導に従うこと。


前に利用したレストラン その2

       

somerset ホテルと周辺景色

                 

  


        

昼食には手頃な麺食堂

ホテル下のカフェ
 
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#中国 #四川省 #成都市 

つれづれに 我が郷 信州‐松本

一口備忘録
★中国ーパートナー会社からの連絡
 2月10日から業務再開を政府に申請したが、許可が下りない、許可待ち。
 一方で、詳細設計は設計院が10日から仕事に着手した
 (中央政府直轄のパートナー会社なので許認可が要るのかは確認している)


今日の本題

自分史みたいな徒然日記を書きたくないと思いつつも、そうなってしまうのはShiroの性分か。

中央に「常念岳」下にひろがる前景は「城山」そして松本市の北側

信州大学本部、各種体育館t徒グラウンド、文化会館(夏の小澤征爾氏のミュージックフェス
などが行われる)、などがある。

『常念岳」は 長野県の県歌『信濃の国』ににも出てくる。この歌では 県内の町が出てくるが
松本⇒伊那⇒佐久⇒善光寺と並ぶ。


寒い松本で、暖かい素朴なラーメンを昭和の空間で食べるのも良い。

『店の名前=まんぼう食堂』 北杜夫の どくとるマンボウシリーズから?

地元サッカーチーム“山雅”の写真


26年前に亡くなった父親がよく語っていた:
北海道の旭川は 寒冷地手当が出るが、同じくらい冷たい松本では手当は出ない。零下10度を越えたら寒い冷たいは実生活では同じだ。

ここに掲げる画像はShiroの原点の舞台であり空間。寒いから暖かいところにあこがれた。




限られた知識で、インドは温かくて広い国だから良いだろうと思った。その結果が大学でインド語に籍を置いたおもな理由だ。
で、結果インドに行ったことがあるか、と言われると「はい」だが、回数や時間で見ると極めて僅かである。


イタリア 約8年在住
臺灣訪問 150回超え(1992年8月から)
中国訪問 100回超え(本格的には2007年1月から)
豪州訪問  8回ほど(1996年が初めて)
印度訪問   5回ほど(1995年が初めて)
など。


ただし、いずれの国にもShiroが建設に関わったプラントがあって今も動いている。その国の生産活動に役に立っていたり、環境保全に協力している。

「旧 信州大学 文理学部‐その昔『松本高等学校』」の校舎 北杜夫先生のゆかりの学校


最近思う。
生まれてからもの心つくまで育った空間は良い。空気、水、が馴染む。
夜の星空は最高だ。

 現在、敷地は『あがたの森公園』 校舎は文化会館として利用ー各種のセミナーや講習会に使 
 えます、図書館もあります—Shiroの小著『ローマの日本人学校』も本棚に置いてあります


それから
こどもたちが、すれちがうと、はつらつとした顔ですがすがしく挨拶をする。これが最高だ。
この『挨拶』に関しては、今まで訪れた諸外国と比較すると日本は際立て劣る。

校舎の中


すれ違う時も含めて;
鉛色の面で切りつけられるような印象を受ける、と然る外国人が洩らしたことがある

教室(復元)


あらためたい。


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#松本 #信州 #北アルプス #県の森公園 #信州大学 
#インド #台湾 #中国 ”豪州”   #『ローマの日本人学校』